ピカピカな遊具!高崎オーパ「あそびパーク」で子供が夢中

あそびパーク高崎オーパ店

高崎で子供の遊び場をあげるなら高崎オーパの「あそびパークPLUS」がおすすめです。
インドアの施設でピカピカ。1つ1つがかなり凝った遊具で息子2人も何時間でも遊びます。

高崎オーパのあそびパークPLUSについて詳しくご紹介します。

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あそびパークPLUSの施設情報

概要

高崎オーパ あそびパークパンフレット

ゲーム類のメーカー、バンダイナムコが運営していて、関東から中部地区あたりで展開される、子供向けのインドア施設です。
群馬だと同じような施設が前橋リリカのキッズスペースにもありますが、あそびパークは他施設では見たことがない遊具ばかりです。
1つ1つが考えられていて、奥が深く、夢中になれる時間が長いように感じます。

場所は高崎オーパの6F。
子供だけを預けることはできません。子供3人に対して最低大人1人の入場が必要です。
入場料は630円で以降10分毎に150円。大人は最初の630円だけで何時間いても追加料金は不要です。

 

料金

あそびパーク料金

子供が3人までなら大人は1人必ず入場が必要です。
大人はいつでも630円。延長料金もかからず、1日いても料金は変わりません。

子供は2種類の料金体系です。
通常料金は最初の30分が630円で以降10分ごとに150円。1時間利用すると1,080円になります。

平日だと、終日利用可能で出入り自由の1,500円のフリーパスもあります。数量限定(混むと販売中止)で長期連休も利用できません。

 

利用のルール

大人1人で子供は3人まで。子供だけの入場はできません。
大人は交代することも可能です。交代する場合は入り口の受付で申し出れば対応してくれます。

トイレのために外に出ることはできます。
店員さんに言えば対応してくれます。

中では食べることはNGですが、飲み物はOK。自販機もあります。
ロッカーもあって無料で利用できるので買い物後などは親もフルで?遊べます(笑)

 

大人の休憩場所

あそびパーク高崎 休憩所

多くの類似施設では大人用の場所は結構適当に設置されていますが、あそびパークはちゃんと大人用のテーブルが入って左手の休憩スペースにあります。
ルール上は子供を見ている必要がありますが、自販機もあるので一休憩には助かります。

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あそびパークPLUSの遊具紹介

不思議な砂のお砂場

あそびパークの不思議な砂場

数年前に登場して一時ブレークした不思議な砂が横10mぐらいの広さで遊べます。
いろいろなメーカーから類似品がありますが、元祖は「キネティックサンド」と呼ばれる商品名のものです。
あそびパークの不思議な砂がどこのメーカーのものかは不明です。推測では感触が若干違い、べたつきが手に残る感触があり、本家以外のメーカー品かと思います。

長男7歳は他の遊びに夢中。5~6歳までは砂場大好きでしたが、小学生になってから飽きた様子で興味を示しません。
次男2歳は砂遊びが好きですが、得体の知れない物体に警戒(笑)

 

電動式の車(EV車)

あそびパークの電動自動車

EVライドと呼ばれるコーナー。アクセルを踏めば進む電動式の車で遊べます。
大人の世界ではEV車がようやく実用段階に入っていますが、子供世界でははるか昔からEV車はありますね。

アクセルだけでなく、サイレンやクラクションを鳴らすことができます。バス、高速道路のパトロールカー、パトカーの3種類があります。

7歳、2歳の息子達のお気に入りです。
ただ、あそびパークの特徴でもありますが、他にも夢中になれる遊具がたくさんあるので、これだけに熱中させるようなことはせず、次の遊びに誘導してやるようにしています。

 

不思議な紙飛行機

あそびパーク不思議な紙飛行機

折った紙飛行機を画面にぶつけると画面が反応する仕掛けです。
みんなで紙飛行機を投影スクリーンにぶつけて、定期的に登場するボスキャラを倒したりします。誰もいなかったら多分私も本気でやります(笑)
ちなみに紙飛行機でなくても、ボールとかをスクリーンにぶつけるのもOKです。

 

あそびパーク紙飛行機

既に折ってある紙飛行機があればよいですが、ない場合は自分で折る必要があります。
4種類の紙飛行機を置いてある専用の紙で説明書に従って作れば、かなり飛ぶ紙飛行機の完成。持って帰ることも可能です。
しかし、紙飛行機を1つ折るのに30分は掛かります。子供2人いると1時間近く・・・
シンプルパターンもほしいですね。どっちに折ってよいか迷います。

 

台所セット

あそびパーク台所セット

木製のお台所セットに夢中になる次男2歳。
ピカピカでクォリティもかなり高いです。木製ですが、本当に使えてしまいそうなものばかり。
次男は一生懸命水を出そうとしています(笑)

 

ざるブランコ

あそびパーク ざるブランコ

ざるブランコはその名の通りざるになっています。
息子二人を乗せて思いっきりこいでやります。「うっきゃ~!」ってめっちゃ楽しそう。

あ、今気づきましたが、これ3歳~12歳ですね。次男2歳はアウト。
最大3人まで乗れます。絶対1人より楽しいと思います。
自分でこいでも良いと説明にありますが、さすがに自分でこぐのは辛い。

 

BRIO木製の電車セット

あそびパーク電車セット

そろそろプラレールにも飽きてきたころ。スウェーデン製、BRIOの木のおもちゃです。
1人で遊んでいると店員のお姉さんも一緒に遊んでくれたりします。30分は離れなくなります。

 

お買い物ごっこ

あそびパークお買い物ごっこ

奥には大量のお野菜、食べ物の木製のおもちゃがあります。
マジックテープでくっ付いていて、おもちゃの包丁で切って遊べるヤツです。
次男に何回もやらされました。レジでピッピッってやるのとしばらくハマるのは明確。
野菜類の量は多いですが、イオンなどの遊び場にありますね。

 

大量のクッション

あそびパークのクッション

真ん中辺りには大量のクッションがあります。
お店の方がきれいに積み上げてお城のようにしていましたが、男の子が破壊!
壊すのも遊びですね。
小学生の低学年だと積み上げて遊ぶよりは、皆投げて遊ぶ方が楽しいみたいです(笑)

まとめ

高崎オーパ自体がまだ新しいこともあり、清潔感が感じられて気持ちがいい遊び場です。
遊具類もすべてが高級感あって親としては贅沢した気分になります。
値段は前橋リリカのキッズスペースと比較すると1.5倍ぐらいしますが、価値は相応にありますよ。

他に子供が楽しめる場所はここか、2018年8月にオープンした猫カフェ「モフアニマルカフェ」が楽しめます。
お買い物に付き合ってくれたご褒美ですね。

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あそびパーク高崎オーパ店

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