大高緑地公園にはゴーカートが楽しめる交通公園という名の場所があります。
本来の目的は、中学生以下に交通教育するためと名古屋市が運営する施設です。
運転の仕方が勉強になるかもしれませんが、誰も教育とは知らないですね(笑)。
カートは一人乗り用と二人乗り用の2種類があります。
一人乗り用は小学校3年生からで1回100円、二人乗り用は保護者と乗っても150円と安いです。
男の子にお勧めのゴーカートの様子を詳しくご紹介します。
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ゴーカート利用の概要・施設概要
駐車場
駐車場は第3駐車場または、第2駐車場が近いです。
第2駐車場はベビーゴルフも併用しているので両方利用予定の方は第2からどうぞ。
天気が良い時季や休日は結構混雑します。
一番混雑する第6駐車場ほどではありませんが、第3駐車場でも数台空き待ちがいたり、回遊したりしています。
比較的子供向けの施設は入れ替えが多いので、少し待てば空きます。
年齢など乗車制限
ゴーカートは1人乗り用と2人乗り用があり、それぞれ年齢制限があります。
乗車場所もコースの手前と向かい側に分かれます。
一人乗りゴーカート
小学校3年生から中学校3年生までです。
二人乗りゴーカート
以下のいずれかです。
- 二人とも小学校3年生から中学校3年生の場合。
- 小学校6年生以下の児童と保護者(高校生以上)
中学生は1人乗りしか乗れないということです。
当然飲酒状態はNG。ペットと乗るのもダメです。
チケット購入・料金
チケット売り場が第3駐車場側の入り口付近にあります。
事前に乗車する1人乗り/2人乗りのいずれかの券を購入します。
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息子と乗車してみた様子
乗り場
乗り場は写真左手が1人乗り用(黄色の看板)で、2人乗り用(ピンク看板)が右手です。
1人乗りはコースを渡って並びます。
息子(右手前)はノリノリで踊っていてテンションMAXです。
乗り場では係員の方もたくさんいるので安心です。
2人乗りのゴーカートは保護者(右側乗車)側にアクセルがあります。
中央付近にブレーキがあり、ハンドルは2つあってどちらも使えます。
良くあるタイプですね。
親がアクセルを」調整して、子供がハンドルをきる。
最近の車と違ってパワステがないので、ハンドルは重く感じますね。
車のパワステはすごい。
コースの様子
コースは1人乗り用と2人乗り用が2車線で並走します。
黄色30番のカートが私と息子です(嫁撮影)
写真右手は小さい子供用の電動式の乗り物がある場所で、左手は大道芸人がパフォーマンスなんかをよくやっています。
終わって息子は大満足。
チケット売り場に合計3回いきました。
でも合計450円とやはり市の運営施設は安いですね。
まとめ
ゴーカートが乗れる場所は市内にいくつもありますが、大高緑地は比較的家から近いので重宝してます。
駐車場がもう少し空いているといいのですが、やはり市内だと難しいんですかね。
以前行った刈谷ハイウェイオアシスでは待ち時間が1時間近くあったので余裕です。
ゴーカートだけなら大高緑地の方がおすすめ。