群馬県館林市に群馬で一番大きいプラネタリウムがあります。
日本人女性初の宇宙飛行士として、宇宙に飛び立った向井千秋さんを記念して「向井千秋記念子ども科学館」という名前に改名された市営の施設です。
いつ行ってもガラガラ。子供を連れていくには大当たりの隠れスポットです。
3歳、8歳の息子達のお気に入りです。
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施設の概要
公式ホームページから様子は良くわかりません。作りが荒いというか・・・
プラネタリウムがあるのはわかりましたが、その他体験できるコーナーが数多くあり、半日は子供を遊ばせておけます。
食事をとる場所がないため、午前中か午後を使って行くのが良いでしょう。
年齢的には男女ともに3歳から12歳ぐらいが楽しめます。
当たり前ですが、宇宙とか科学、星座が好きな子供には天国でしょう。
向井千秋さんとの関係
関係性は実はあまりなく、向井千秋さんが群馬県館林市出身だったことから記念して改名されました。
科学館自体は91年に開館。当時は「館林市子ども科学館」でした。
後付けではありますが、館内は向井さんにちなんだコーナーが2Fの半分以上を占有していて、現在はかなり充実しています。
向井さんは94年にスペースシャトルコロンビア、98年にディスカバリー号に搭乗。
当時は日本人女性初の宇宙飛行士として日本中が大騒ぎだったのを今でも覚えています。
料金
入館料とプラネタリウムは別料金です。(2021年3月現在 最新料金は公式サイトで)
入館料は大人(高校生以上)が330円、中学生以下無料。
プラネタリウムは大人550円、こども(小・中学生)220円必要です。
家族4人。小学生1名、幼稚園1名で行くと合計で1,980円必要です。
我が家はプラネタリウムを2上映見たので3,000円超え。宇宙食やらお土産で合計5,000円ぐらいの出費。あぅ~
市営ですが、意外とお金かかります。
ただ、入館料、プラネタリウム観覧料、おみやげ以外は無料です。取り止めもなく出費することはありません。
駐車場
科学館専用の駐車場はありません。周辺の無料駐車場を利用します。
一番近い駐車場は斜め向かいの「尾曳駐車場」(おびきちゅうしゃじょう)です。かなり広く、通常の土日であればガラガラです。
面白いお土産
入口横にちょっとしたお土産コーナーがあります。
そこで買えるのが宇宙食。缶詰に入ったパンが本物です。
大人が仕組みを知ってしまうとがっかりします。フリーズドライ、カップヌードルの具に用いられている技術です。
フリーズドライは零下30℃で瞬間冷却し、さらに減圧することで水分を限りなく抜くことで保存性を高める技法です。
カラッカラなので軽いし薄くなるし、携帯性が格段に増します。
宇宙食もこれだったのね。
注意点として、ここで販売されている宇宙食のうち、缶詰に入ったパン以外は本物ではありません。
フリーズドライの技術を使った面白ネタですね。
まぁ、こどもは大喜びしますので、問題ありません。
上記はチキンライスの宇宙食(フリーズドライ)。
口に入れ、噛まずにいるとどんどんと味が出てきます。思った以上においしい。
ただ、これが食事かというと厳しい。おやつ感覚です。
科学クラブ
小3~中学生の年間会員制で科学のお勉強会があります。
当然ながら、当日いっても参加はできません。
科学工作や体験学習で学べるのですごく子供にはよさげな活動です。
子供が二人とも参加できるようになったら申し込む予定です。
年10回の開催で参加費は2,000円。少し遠いのが難点。
月の重力を体験 ムーンウォーカー
プラネタリウムに次いで人気なのが、月の重量を体験できるアトラクション。
天井からぶら下がる器具で月の重量重力が体験できます。
1人1人体重を計って調整するので相当リアルとみた。
身長110cm以上あれば利用できます。
大人でも体験できますが、体重70kg未満という制限があります。
料金は無料!
施設はガラガラでも最低30分ぐらいは待ちます。
その他の体験
真空の実験ができる装置です。
ファンで回っている風車がありますが、ボタンを押すと容器内が真空になります。
すると、あら不思議。風車が回らなくなります。
写真に写る次男は面白がってましたが、ボタンを押すと風車が止まる装置と勘違いしています。
このような実験ができるコーナーが何十個もあります。
大人も楽しい。
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プラネタリウムの利用
科学館のメイン施設、プラネタリウムは施設内にあります。
料金としては、科学館へ入る際に入館料(中学生以上330円)を支払い、プラネタリウムの利用券を中の券売機で買います。
プラネタリウムは寝っ転がってみる映画みたいで物凄く快適。そして物凄く寝てしまう(笑)
周りは子供連れだらけ、更にガラガラなので安心して利用できます。
毎日は上映していないため、上映日は公式サイトを確認してくださいね。
子供や赤ちゃんの利用
この点が一番心配ですね。
基本子供向けの科学館なので、9割以上は子供連れで安心です。
プラネタリウムに入場してしまうと、基本途中退場ができません。ただし、子供が泣き止まない場合などは上映中でも退出はできます。
周りには赤ちゃんもいましたが、皆さんおとなしく見入っていました。天井のきれいな星空に癒し効果があるのでしょうか。
我が家の3歳次男が心配でしたが、おとなしく鑑賞開始。10分後に爆睡モードでした。
1つ注意点があります。
円形になっていることもあり、観客席の音がすごーく響きます。
しゃべったり、ガサゴソすると結構迷惑なので注意しましょう。
上映内容
上映は2種類の内容があります。
低学年向けのアニメと、一般向けの2種類です。
一般向けといっても小学校高学年から大人まで楽しめる内容です。
ウチの長男8歳は一般向けの方が楽しかったと言っています。
一般向けは、前半がその季節に見える星座の解説があり、小2ぐらいから理解できるレベルです。
座席の選び方
どこに座るか迷います。
映画とは勝手が違うので、どこが見やすいのかさっぱりわかりません。
結論をいうと、どの座席でも見やすさはほとんど変わりません。
秘密は椅子にあります。
場所によって椅子の倒れる角度が違うためです。
上の方は余り倒れず、下の方はほとんどフルフラット状態です。
女性の場合は上の方が良いかもしれません。
特にスカートの場合だと、前の席の人の頭が足元にくるので落ち着かないと思います。
基本ガラガラなので、席は選び放題です。
座ってみてから移動するのも可能。ただし、上映が始まると席の移動はNGです。
まとめ
群馬県の市営施設ってなかなかハズレがありません。
特に、向井千秋記念子ども科学館はいつ行っても空いているので親も楽です。
天気が悪い日にはもってこい。
オススメのおでかけスポットです。