花湯スカイテルメリゾートの岩盤浴&マンガ喫茶「温活カフェ」

2019年12月24日オープンした花湯スカイテルメリゾートではお風呂+岩盤浴+マンガ喫茶が平日1,000円で楽しめます。

オープン初日に行ってきました。
オープンしたてのためか、知らないと不便なところがありましたので、快適に利用できるよう詳しくご紹介します。

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花湯スカイテルメリゾートとは

昔からありますが、2019年4月1日から民営化されました。民営化前は渋川市市営の施設で、お風呂と食堂がセットの施設でした。

2019年12月現在は、日帰り温泉、食堂、岩盤浴、ネットカフェ、床屋、マッサージがあります。

入館料は平日600円、休日700円。子供はいつでも300円。

岩盤浴も利用する場合は平日で+400円、休日+500円です。

 

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岩盤浴の利用方法

1.靴を預ける

入り口を入ると右奥が靴箱のロッカーです。靴を預けてカギをかけます。

スカイテルメリゾートでは靴箱に100円は不要。カウンターでカギは預けず、自分でなくさないように管理しておきます。

 

2.料金の支払い

料金は先払いです。入浴のみか、温活カフェ(岩盤浴&マンガ喫茶)も利用するかを選びます。

岩盤浴やマンガ喫茶のみの利用はできません。かならず入浴の料金は支払います。

料金をフロントで支払った際、温活カフェを利用する場合は岩盤浴用の着替えとタオルが渡されます。入力だけの場合は何ももらいません。

 

3.着替え

フロントで支払った後は2階に着替えに向かいます。フロント右奥のエレベーターを利用します。

先にお風呂に入っても、いきなり岩盤浴でもかまいません。私は岩盤浴が先です。

お風呂と同じロッカーを使って着替えます。お風呂のロッカーは100円玉が必要です。あとで返却されます。

 

着替えは下着は一切つけません。少々恥ずかしい気がしますが、貸し出される岩盤浴ウェアは厚手でしっかりしているので大丈夫。

着替え終わったら1階まで行って岩盤浴エリア(温活エリア)へ行きます。

注意事項として、ロッカーには全ての持ち物を置いていきましょう。スマホは岩盤浴の部屋に持ち込めません。また、財布は利用することはないため、不要です。ただし、飲み物だけは買って持っていきましょう。

 

4.岩盤浴の利用

温活エリアはマンガ、テレビ付きリクライニングシート、ドリンクエリア、岩盤浴エリアと大きく4つの区画があります。

岩盤浴のエリアは色々な種類の岩盤浴が小部屋で分かれています。男女兼用と、女性専用の岩盤浴部屋があります。

それぞれの岩盤浴の部屋は温度と石の種類が違います。低温の40℃前半から60℃ぐらいまでの部屋があります。

各部屋には持ち物は持ち込めません。眼鏡も入り口の小さいカゴに入れたほうがいいです。持ち物を持ち込むと超高温になります。スマホは多分壊れる。

 

入り口で渡される利用方法には、10分間うつぶせ、15分間あおむけと書いてあります。ところが中には時計がないので時間が一切わからない。時計をつけるなりして改善してほしいですね。

あと、水飲み場がありません。飲み物がないと地獄です。
10分+15分の岩盤浴セットのあとは5分休憩で水を飲むよう言われますが、飲むところがなく、自分で用意しておく必要があります。始めに教えてよ・・・

ペットボトルをもっていけば、岩盤浴エリアに共用の冷蔵庫で冷やしておけます。備え付けのマジックで名前を書いて冷蔵庫に入れておけます。

 

まとめ

オープン初日のためか、改善してほしい点が3点ですね。

1つ目が、岩盤浴の部屋内への時計設置。サウナにあるような時計がほしい。時間がどれぐらい経ったのかわからないと気になって仕方ない。

2つ目が飲み物。岩盤浴エリアに水飲み場が必要でしょう。店員さんに聞いたら2Fお風呂にしかないとのこと。自販機も近くにないので絶対に改善してほしい。

3つ目は貴重品ロッカーの設置。岩盤浴だけならスマホは不要ですが、マンガも読むならやはり手元に持っておきたい。有料でもよいのでお願いしたいですね。

これから改善されると思いますが、とにかく2Fと温活エリアが離れているにも関わらず、設備が共用なので不便です。

 

岩盤浴は都市部よりもかなり安く利用できる料金設定です。利用後は一運動したかのような爽快感があります。

オープン初日の夜はほとんど貸し切り状態でした。休日の混雑状況はわかりませんが、時間を見つけてぜひとも利用してみてください。

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