鶴舞公園の遊具が充実したこどもの広場

鶴舞公園こどもの広場

鶴舞公園の南側には子供向けの遊具が充実した「子どもの広場」があります。

写真は日曜日の正午にもかかわらず奇跡的に誰もいません。雨上がりだったからですね。
通常は子供連れの家族でに大変賑わっています。

ご自宅周辺の公園に飽きた!という方は一度連れてきてみてはいかがでしょうか。
遊具も充実していますが、ここの目玉は水遊びができる点です。

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鶴舞公園こどもの広場

鶴舞公園の地図

鶴舞公園こどもの広場地図

子どもの広場は鶴舞公園の南側にあります。
JR鶴舞駅や、地下鉄の駅からだと子供の足でも5~8分程度。
鶴舞公園は駐車場が面倒です。可能なら電車や自転車などで行く方が便利です。

 

駐車場

駐車場はありますが、満車になるケースが多いです。
通常の土日でも公園の広さに対して駐車場は少ないため混雑するケースがほとんとです。
特にイベント時や花見時期は電車の方が無難です。

利用するなら南側の陸上競技場(現在は「テラスポ鶴舞」というサッカー場)の駐車場が近くて便利です。

イベントは名古屋市観光情報などで確認できます。

 

子どもの広場の遊具

水遊び場

水遊び場

夏場には一番おすすめです。
頭上は木が生い茂っているので夏場でも日差しの心配はなく、水もきれいです。
真夏は大人も入りたいものですね。

 

山の砦

山の砦

子供たちが真っ先に駆け上がります。
公園の地図にも「山の砦」と名前がつけられていて、ローラー滑り台とツルツル石の滑り台があります。
子供たちは結構走って降りていますが、滑ったり前のめりで転んだりしそうで少々ハラハラ。

 

山の砦のローラー滑り台

山の砦の頂上から見たローラー滑り台です。
ローラー滑り台って大人がやると体重のせいですごーくスピードが出て危険です。
私も田原市の公園、サンテパルクたはらでひどい目にあいました。

 

アスレチック系の遊具達

ぶら下がり系の遊具

遊具達です。
手前のぶら下がって移動する遊具をやってみたら握力と私の体重が釣り合わなく、直ぐに落ちました。
遊具には6歳~12歳とありますが、小学生からかい!5歳の息子は本当は使えません。

 

アスレチック遊具

これもローラー滑り台です。
普通の公園ならこれ1つで十分ですが鶴舞公園はおまけに見えますね。
こちらも6~12歳。
私も12歳は超えてしまいました。はるか昔に。

 

アスレチック系遊具幼児向け

こちらは3歳から12歳です。
こんなもので(というと失礼ですが)5歳男児は満足なんてするはずありませんよ。

 

ブランコ

ブランコ

なかなか4つもある公園はありませんよね。

 

幼児向けブランコ

幼児向けも4つあります。
ちなみに我が息子5歳はこちらのタイプしか乗りません。
お尻がパツパツにはまります。

 

シーソー他

シーソー

少し味気ないタイプですね。
昔の木のタイプはケガも多いのか、耐久性の問題かなのでしょうか。

 

バネの遊具

呼び名は不明ですが、どこの公園にもありますね。
大人もついやってみたくなりませんか?

 

こどもの広場利用のルール

鶴舞公園子どもの広場のルール

ルールが書いた看板がありますが、公園内に向いているので入った時は気づきません。
自転車はダメですね。普段は人が多くて無理だと思います。

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まとめ

以前ドローンを飛ばしているお兄さんがいました。
子どもたちは興味津々ですが、危ないよ…。大人でも怖いよ~
他にもアメリカンなお兄さんたちが溜まってタバコブカブカなんてのもあり、街中とあってかなり色々な人が集まります。

公園も大きいのでいろんな人が集まりますが、公園は広いのでどこででも遊べます。
普段の公園が飽きた感じであればおすすめですよ。

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鶴舞公園こどもの広場

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