大高緑地の最南端には恐竜広場と呼ばれる子供、幼児向けの遊具広場があります。
恐竜広場と呼ばれるだけあって、真ん中に恐竜の形をした滑り台が2つあります。
息子も2歳半ぐらいから楽しく滑っています。
ここの公園は子供たちが立地上子供たちが楽しめることがあります。
それはすぐ近くを東海道新幹線が通ることです。
すぐに飽きて誰も振り向きもしなくなりますけどね(笑)
恐竜広場に近い駐車場や公園の様子についてご紹介します。
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大高緑地の恐竜広場への行き方や駐車場
恐竜広場の行き方
車の場合です。
大高緑地では、国道1号線か、302号線側から入るケースが多いと思いますが、恐竜広場は違います。
緑警察署や、緑区役所の前の通りから入ります。
交差点「砦前」へ北西側(JR大高駅方面)から左折する道が一番空いています。
国道1号は混雑していますし、緑区役所前の通りは大高イオン渋滞が起きているケースがあって駐車場まで一苦労してしまいます。
恐竜広場の駐車場
恐竜広場は大高緑地の第6駐車場を利用します。
この駐車場は、常に混んでいて停めるのが大変です。
ピークは11時前ぐらいから14時ぐらいです。
最悪は第7、第8駐車場も利用できますが、ちょっと遠い。
距離で520m、坂道にもなっている(駐車場から行きは下り、帰りが上り)ので歩けない子供や荷物があると更に厳しくなります。
車の運転ができる人が複数名いれば一人が停めに行って帰るときに向けに来る方法が可能ですが、一人だと空くのを待っているしかありません
混む原因は恐竜公園の利用する人に対して駐車スペースが少なすぎることです。
駐車場内で邪魔にならないような場所にも皆さんガンガン停めています。
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恐竜広場の遊具
恐竜の滑り台
滑り台は大小の2種類あります。
写真手前は大きい方の滑り台です。
お二方とも名前があり、大きい方が「大ちゃん」(写真左手前)。
小さいほうが「高ちゃん」(写真右奥)です。
アスレチック遊具
アスレチック的な遊具で4階まであります。
なかなか4階建ては見かけませんね。
自分の子供がどこに行ったかわからなくなります。
子供たちでいつも上にのぼるハシゴは渋滞しています。
なかなか登れない割に滑り台で直ぐに降りてくるので2回ぐらいで子供も飽きて他の遊具に行きます。
平面の遊具
同じ背丈のこどもが大量にいると見つけるのが至難の業ですよね。
時々見失います。
恐竜公園の少し西側は児童園
こちらは恐竜公園の少し西側にある児童園です。
遊具に比例して年齢層が下がります。
5歳息子は小さい子用の遊具でもまんべんなく遊びます。
まとめ
最近では、恐竜探検のディノアドベンチャーといったアトラクションができて大高緑地は以前にもまして混雑していますね。
特にこの恐竜広場は駐車場が狭いので混雑するのが嫌いな私は最近では躊躇してしまいます。
あれだけ広い緑があるのでもう少し第6駐車場も広げてほしい。