桐生が岡の遊園地と動物園は駐車場が共用になっています。
通常は無料の6カ所と臨時駐車場が2か所。個人が経営する有料の私営駐車場が1カ所の合計9カ所あります。
通常の土日は群馬県内の利用者が多いため、満車になる心配はありません。
連休になると県外からも多くの人が来るので停めるのも大変になります。
桐生が岡公園の駐車場について通過順に詳しくご紹介します。
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桐生が岡公園の駐車場
駐車場の全体地図
遊園地、動物園どちらも近くて人気なのが第1駐車場です。
ただ人気あるので真っ先に満車になります。
ここの駐車場は車で抜けていける構造なので、第1へ行ってみて満車ならその先へ向かう方法となります。
遊園地だけを利用する場合は第1はもちろん、展望台駐車場や第2駐車場が比較的近くてよいです。
- 第5駐車場（25台）
- 第1駐車場（80台）or大型バス12台
- 展望台駐車場（73台）
- 第2駐車場（18台）
- 第6駐車場（12台）
- 第3駐車場（14台）
- 第4駐車場（35台）
- 臨時駐車場（計70台）※森産業株式会社
第6駐車場近辺には有料の駐車場があります。
土地の所有者が個人的に有料で休日に貸し出していますので時々によってある場合、ない場合があります。
相場は1日600円です。
第5駐車場
一番最初にほとんどの人が通過する第5駐車場。14時頃の様子です。
この混雑具合でも2つ目に通過する第1駐車場は満車でした。
奥の車が停まっている部分と手前右側の部分に停めることができます。
皆さん手前側にも利用して良いことがわからないため、いつも最後まで空いています。
ただし、手前の左側は個人所有の土地の為に停めてはいけません。
第5の奥は駐車線がないのでかなり停めにくい。
また、出入り口も狭く、遊園地・動物園へ行くにも激坂なのでお勧めはできません。
第1駐車場
一番人気な第1駐車場。遊園地も動物園もどちらも近い最高の場所。
平日には学校の遠足専用で利用できないケースもありますが、それがなければ平日はガラガラです。
80台分ぐらいスペースがありますが、みんなここに停めたいので常に満車。
写真は閉園が近い16時頃の写真ですが、それでも8割ぐらいはまだ埋まっている状態です。
第1駐車場では常に交通整理している係員の方がいます。
空いている場合は順番に誘導してくれるので運がよければ利用できるかも。
私の場合は3回行って1回偶然にも空いていました。
第5駐車場以外へは必ずこの前を通過するのでダメもとで通過しましょう。
他の車が通過するので空くまで待っていることはできません。
展望台駐車場
展望台駐車場は第1駐車場を過ぎてからまっすぐ行くと写真のような分かれ道があり、左へ上ると展望台駐車場があります。
駐車場への行き帰りはこの道以外になく、満車だった場合は戻ってくる必要があります。
第2駐車場
第1駐車場、展望台駐車場への横道を直進すると、上記のように信号のない交差点があります。
左折するとすぐに右手に第2駐車場へ入り口があります。
第2駐車場は比較的近いため、個人的には2番人気。
渋滞して詰まっていない限り、ここで左折して第2か第6駐車場を狙うのが正解です。
大混雑している場合は一番広い臨時駐車場を狙う方がいいため、直進するのが効率的な方法です。
第6駐車場・有料駐車場
第6駐車場はGoogleの地図ではわかりにくく、ストリートビューで見てようやくわかります。（ストリートビュー）
台数も12台分ぐらいしかありませんが、逆に人気がない駐車場なので比較的穴場。
第6駐車場の手前には個人が経営する有料駐車場が1つあります。
1日600円（2018年5月現在）で土日祝日の混雑する日にやっています。
第6駐車場が満車だった場合は一周してもう一度第5駐車場へ向かいます。
一つ目の左折ポイントには郵便ポストがある信号のない交差点が目印です。
第3駐車場、第4駐車場
第3駐車場は14台停められます。
出入り口は奥にあります。
35台停められる第4駐車場を上から見ながら、満車だったら第3も確認。
ここまで満車だと潔く諦めて臨時駐車場（休日のみ）を私なら利用します。
臨時駐車場
臨時駐車場は休日・祝日のみ開放されています。
というのは森産業株式会社という一般企業が従業員用の駐車場を休日に開放しているからです。
写真は桐生が岡に近い方の駐車場ですが、同じ道を少し先にいったところにもう１つあります。
逢わせて70台分あるので利用者には助かりますが、遊園地や動物園まで500m。歩いて10分ぐらいかかるので大変です。
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まとめ
通常の土日なら第1駐車場は満車になりますが、駐車場探しに苦労することはまずありません。
なぜなら、県内ナンバーがおよそ8割なので地元向けです。
連休になると熊谷、大宮、品川、茨木など関東ナンバーがかなり増えるため、駐車場もあふれます。
連休の場合は初日の午前中早い時間帯がまだましです。
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